起業家のあなたがダイレクトメールを書くときに知っておかないと損をする事例を集めてみました。
1 専門用語は使わない。
普段、日常使う言葉で書く。
2 お客さんの声
最初は知り合いに使ってもらい、その声を自筆で書いてもらい、ダイレクトメールに入れる。
3 連絡方法、申込み方法を複数入れる
電話、FAX、メール、ホームページ、ハガキ
お客さんはどれを選ぶか分からない。
4 続けて長い文を書かない
基本的に3行、4行書いたら1行あける。
5 1行の文字数を長くしない
1行が50文字も60文字もあると読みにくい。
6 たくさんのフォントを使わない
基本的に普段読んでいるフォントが受け入れやすい。
見出しはゴシック、本文は明朝。あくまで基本
7 フォントの大きさに注意
高齢者向けの場合は、A4サイズの文字情報をA3にして成功した。
8 宛名を手書きにすると反応率が上がる。
9 写真を入れる
写真はプロに撮ってもらう。かなり重要。
10 写真下には必ずキャプションを
ここで、プロとの差が出る。 ココもかなり重要
DMを見た人はキャッチか写真に目がいく。
11 無料情報を入れる
無料情報を入れる位置は初めのほうに入れた方が効果的。
12 読んでる人に対しては「あなた」を使う
複数の人に読んでもらうのではなく、あなた一人に読んでもらいたい気持ちを伝える。
13 分かりやすい数値を使う
理解あるいは説得したい場合は的確な根拠(信頼性が分かる)のある数字を入れる。
14 グラフや表は情報元を明確に
情報源や資料の出所を明確に書いておく
15 文中に「当社からお電話を致します」は入れない
直接電話されるのを好まない人が多いので反応率が極端に落ちる。
16 ダイレクトメールで複数の商品・サービスを売り込まない
的を絞った単一商品の販売が反応率UP。
17 販売したい商品・サービスに関係ないプレゼントはしない
商品が欲しいだけの人を呼び込む結果になり、効率が悪い。
18 発送の時期をテストする
ダイレクトメールは発送時期により売上げが大きく変わる場合が少なくない。
基本的に大きい休みの前は避ける。
19 封筒の大きさを考える
封筒は長3封筒より角2封筒のほうが反応が良い。
20 最後にお客さんの背中を押す言葉を入れる
「今すぐお申し込み下さい」 など。
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